さあ、いよいよクリスマスも大詰め。
今年はうまいこと23、24と金土が重なりましてライブ日程としてもクリスマス感溢れております。
ありがたい事に二日間とも予約で満席、という嬉しい状況でのライブになりました。
衣装もこのようにかわいいクリスマス仕様。
ERIちゃんが選んだクリスマスソングはさすがは「ロネッツ命」だけあって、クリスマスアルバムの名盤「Christmas Gift for You From Phil Spector 」からロネッツの2曲をチョイス!
このアルバムが世に出たのが1963年11月。
「ビー・マイ・ベイビー」がヒットしたのが1963年8月なので、ノリに乗った勢いでリリースされたんでしょうねえ。
この中でロネッツが担当してたのは「フロスティー・ザ・スノーマン」「ママがサンタにキッスした」「そりすべり」。
そこから「フロスティー・ザ・スノーマン」「ママがサンタにキッスした」を演奏しました。
最前列にもサンタがいるというスペース・ジオンの状況。このポーズだと指揮者のように見えたりします(笑)
ERIちゃんはこの二日間で2022年の「ジオン納め」になります。
が、2023年明けて最初のライブもERIちゃんというなかなか面白いスケジュール日程となってたり(笑)
今年も色々と楽しいライブがありましたね。
MAOちゃんがいない時のコニー姉さんとの「爆弾娘コンビ」は非常に私が疲れた記憶がありますが(笑)
きっと2023年もそんな日があったりするのでしょうw
何かを指摘されてるように見えるKey、クリさん(笑)
そしてクリスマス時期に付けるオーナメントバッジを「何これ!」と指摘されるギタリスト。
1ステからずっと付けてたんですが、気付かれたのが最終ステージというあたり、いかに普段こういう物を身につけないかがわかります(笑)
それにしても本日のセットリスト、コニー・フランシス曲がたった1曲しかなかったのも驚き。
毎回ブログをこうして書いてるからこそ「そういえば今日、コニー・フランシスって打ち込んでねえな・・」ってわかるってもんです。
リクエスト曲がたくさんある場合、こういう事もありえますが、それにしてもたった1曲というのはなかなかレアではあります。
本日もたくさんのお客さまに遊びに来て頂き、本当にありがとうございました!
明けて本日12/24(SAT)のライブはソールドアウトとなっていますが、キャンセルなどもあるかもしれませんので、スペース・ジオンにお電話でお問い合わせくださいませ!
本日のセットリストは以下でした。
1st Stage
- ワン・ファイン・デイ(ザ・シフォンズ)(MAO)
- ビー・マイ・ベイビー(ザ・ロネッツ)(ERI)
- サーフィンU.S.A.(ザ・ビーチ・ボーイズ)(Nobu)
- すてきな16才(ニール・セダカ)(ERI)
- イッツ・ソー・イージー(リンダ・ロンシュタット)(MAO)
- スタンド・バイ・ミー(ベン・E・キング)(ERI)
- フールズ・フォーリン・ラブ(ザ・ドリフターズ)(MAO)
- ダイナマイト(ブレンダ・リー)(ERI)
- ペパーミント・ツイスト(ジョーイ・ディー&ザ・スターライターズ)(Eddie)
2nd Stage
- フロスティー・ザ・スノーマン(ザ・ロネッツ)(ERI)
- 二人だけのデート(ダスティ・スプリングフィールド)(MAO)
- シンデレラ(クールス)(Nobu)
- 恋はあせらず(ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス)(MAO)
- ジングルベル・ロック(ボビー・ヘルムズ)(Eddie)
- 青春の輝き(カーペンターズ)(ERI)
- ダンシン・イン・ザ・ストリート(マーサ&ザ・バンデラス)(MAO)
- 涙の太陽(エミー・ジャクソン)(ERI)
- レッツ・ツイスト・アゲイン(チャビー・チェッカー)(Eddie)
3rd Stage
- ママがサンタにキッスした(ザ・ロネッツ)(ERI)
- ブルー・スウェード・シューズ(カール・パーキンス)(Eddie)
- 恋人がサンタクロース(松田聖子)(MAO)
- 恋のサバイバル(グロリア・ゲイナー)(ERI)
- 愛すれど悲し(オリビア・ニュートン・ジョン)(MAO)
- 君の瞳に恋してる(ボーイズ・タウン・ギャング)(ERI)
- ジニー・ジニー・ジニー(エディ・コクラン)(MAO)
- ジョニー・B・グッド(チャック・ベリー)(Eddie)
4th Stage
- ダウンタウン(ペトゥラ・クラーク)(ERI)
- そよ風の誘惑(オリビア・ニュートン・ジョン)(MAO)
- ダイアナ(ポール・アンカ)(Eddie)
- フランキー(コニー・フランシス)(ERI)
- ゲット・レディ(ザ・テンプテーションズ)(ERI)
- 葉山ツイスト(クレイジーケンバンド)(MAO)
- ツイストで踊り明かそう(サム・クック)(Eddie)
Encore
- ヒート・ウェーブ(リンダ・ロンシュタット)(MAO&ERI)
Encore 2
- バーニング・ラブ(エルヴィス・プレスリー)(Eddie)