あっという間に1月も最終のライブとなりました。
本日のヴォーカルはチャーリー・ニーシオさん、そしてモヨちゃんのコンビでお二人は初共演!
本日初披露となったのはポール・アンカの「あなたの肩にほほうずめて」
原題は「put your head on my shoulder」なのでうずめるじゃなくて乗せるじゃねえのか、というのはさておき。
昔の邦題というのは見事にその世界観を表す名コピーもあれば、「Keep Yourself Alive」が「炎のロックンロール」なんていう適当につけた感満載なものもあります(笑)
ポール・アンカのスウィートな歌声が素晴らしい1959年のバラードですが、演奏するのは個人的にはほんと久しぶり。
20年以上は間隔が空いたんじゃなかろうか。
キーボードのクリさんも昨年の骨折から順調に回復してまして、松葉杖なしでも歩行出来るようになりました。
本日、各ステージのオープニングナンバーを列挙すると・・
1.ロック・アラウンド・ザ・クロック
2.シックスティーン・キャンドルズ
3.悲しき街角
となるわけですが、これは何を意味するのか・・そうサントラ「アメリカン・グラフィティ」の曲順でした(笑)
そうなると4ステージ目のオープニングナンバーは「恋は曲者」にすべきでしたね・・
そんな事をワイワイ言いながらの50’s~60’s談議が弾むステージ間のセットリスト決めでした。
「ハウンド・ドッグ」ではエルヴィスがミルトン・バール・ショウで披露した「終盤がスロー・ブルース」になるバージョンをやってみました。
確かこのテレビショーでエルヴィスは初めてギターを持たずに歌ったんじゃなかったかな。
多少マニアックな事を絡めながらの楽しい4ステージでした。
次回チャーリー・ニーシオさんの登場は2/9(FRI)となっております!
本日遊びに来てくれた皆様ありがとうございました😀
今回のセットリストは以下でした。
1st Stage
- ロック・アラウンド・ザ・クロック(ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ)(CHARLIE)
- 涙のバースデイ・パーティー(レスリー・ゴーア)(MOYO)
- 冷たくしないで(エルヴィス・プレスリー)(CHARLIE)
- 恋はあせらず(ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス)(MOYO)
- トラヴェリン・マン(リッキー・ネルソン)(CHARLIE)
- この世の果てまで(スキーター・デイヴィス)(MOYO)
- サマータイム・ブルース(エディ・コクラン)(Eddie)
- ヴィーナス(ショッキング・ブルー)(MOYO)
- アット・ザ・ホップ(ダニー&ザ・ジュニアーズ)(CHARLIE)
2nd Stage
- シックスティーン・キャンドルズ(ザ・クレスツ)(CHARLIE)
- ワン・ファイン・デイ(ザ・シフォンズ)(MOYO)
- ダイナマイト(ブレンダ・リー)(MOYO)
- オー・プリティ・ウーマン(ロイ・オービソン)(CHARLIE)
- ビー・マイ・ベイビー(ザ・ロネッツ)(MOYO)
- あなたの肩にほほうずめて(ポール・アンカ)(CHARLIE)
- キッスは目にして!(ザ・ヴィーナス)(MOYO)
- アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(ザ・ビートルズ)(Shin)
- ツイストで踊り明かそう(サム・クック)(CHARLIE)
3rd Stage
- 悲しき街角(デル・シャノン)(CHARLIE)
- ロコモーション(リトル・エヴァ)(MOYO)
- ミスター・ムーンライト(ザ・ビートルズ)(Shin&Eddie)
- 大人になりたい(コニー・フランシス)(MOYO)
- 想い出の指輪(エルヴィス・プレスリー)(CHARLIE)
- 愛すれど悲し(オリビア・ニュートン・ジョン)(MOYO)
- ハウンド・ドッグ(エルヴィス・プレスリー)(CHARLIE)
- ヒート・ウェーブ(リンダ・ロンシュタット)(MOYO)
- 監獄ロック(エルヴィス・プレスリー)(CHARLIE)
4th Stage
- アイ・ニード・ユア・ラヴ・トゥナイト(エルヴィス・プレスリー)(CHARLIE)
- イッツ・ソー・イージー(リンダ・ロンシュタット)(MOYO)
- ダイアナ(ポール・アンカ)(CHARLIE)
- 悲しき慕情(ニール・セダカ)(Shin&Eddie)
- 青春の輝き(カーペンターズ)(MOYO)
- ダドゥ・ロンロン(ザ・クリスタルズ)(MOYO)
- カモン・エヴリバディ(エディ・コクラン)(Eddie)
- 火の玉ロック(ジェリー・リー・ルイス)(CHARLIE)
Encore
- 君の瞳に恋してる(ボーイズ・タウン・ギャング)(MOYO)
Encore 2
- バーニング・ラブ(エルヴィス・プレスリー)(CHARLIE)