ここ最近では珍しくがっつりとした雨が降った金曜日。
博多からERIちゃんがやってまいりました。

本日、明日はMAOちゃんERIちゃんコンビでの2デイズ!
雨男としてのイジられもまあまあ久しぶりな感じがしますが、それはきっとこれから本格化していく事でしょう(笑)

毎月1回のERIちゃん2デイズがある意味、バイオリズムの基準となってる感があるので「もう一ヶ月経ったんか・・」という事をふと思います(笑)

本日の演奏陣はドラム:やまちゃん、ベース:ノブさん、キーボード:おんちゃんというメンツ。

そして恒例、夜のデイトを邪魔する阪神ファンのおっさん(アコギVer)
ヤクルトとの3連戦、はたしてどういう結果になるのか・・・はさておきまして。

そのおっさんは今月、クールスの「シンデレラ・リバティ」を新レパートリーに加えました。
リクエストが多かったこの曲ですが、ゲスト男性Vo出演の時だけしかお届けできなかった状態が長らく続いてました。
本日より黄色いおっさんがギター弾いてる時は演奏可能になりましたのでよろしくお願いいたします!

本日はフランスから遊びに来てくれた男性二人組がジオンに来店!
知ってる単語のみを連発するしか出来ませんでしたが、「サン・トワ・マミー」なら歌えたな・・・日本語になりますが(笑)
楽しんでもらえたみたいでよかったです😀

遊びに来てくれた皆様、ありがとうございました!
明けて土曜日は演奏陣がベース:のぶさんから、くわちゃんに代わってのメンバーでお届け致します。

本日のセットリストは以下でした!

1st Stage

  1. 月影のナポリ(ミーナ)(MAO)
  2. ヴァケイション(コニー・フランシス)(ERI)
  3. ダイヤモンド・ヘッド(ザ・ベンチャーズ)(Instrumental)
  4. カラーに口紅(コニー・フランシス)(MAO)
  5. ラブ・ポーションNo.9(ザ・サーチャーズ)(Eddie)
  6. スタンド・バイ・ミー(ベン・E・キング)(ERI)
  7. ダドゥ・ロンロン(ザ・クリスタルズ)(MAO)
  8. キッスは目にして!(ザ・ヴィーナス)(ERI)
  9. サマータイム・ブルース(エディ・コクラン)(Eddie)

2nd Stage

  1. 夜のデイト(コニー・フランシス)(MAO)
  2. ビー・マイ・ベイビー(ザ・ロネッツ)(ERI)
  3. 浮気なスー(ディオン・アンド・ザ・ベルモンツ)(Eddie)
  4. ワン・ファイン・デイ(ザ・シフォンズ)(ERI)
  5. ルイジアナ・ママ(ジーン・ピットニー)(Nobu)
  6. 砂に消えた涙(ミーナ)(MAO)
  7. 恋のサバイバル(グロリア・ゲイナー)(ERI)
  8. ダンシン・イン・ザ・ストリート(マーサ&ザ・バンデラス)(MAO)
  9. アット・ザ・ホップ(ダニー&ザ・ジュニアーズ)(Eddie)

3rd Stage

  1. トップ・オブ・ザ・ワールド(カーペンターズ)(ERI)
  2. ダンシング・クイーン(ABBA)(MAO)
  3. サーフィンU.S.A.(ザ・ビーチ・ボーイズ)(Nobu)
  4. 恋はあせらず(ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス)(MAO)
  5. シンデレラ・リバティ(クールス)(Eddie)
  6. 恋と涙の17歳(レスリー・ゴーア)(ERI)
  7. 学園天国(小泉今日子)(MAO)
  8. 君の瞳に恋してる(ボーイズ・タウン・ギャング)(ERI)
  9. ジョニー・B・グッド(チャック・ベリー)(Eddie)

4th Stage

  1. ダウンタウン(ペトゥラ・クラーク)(ERI)
  2. 涙のバースデイ・パーティー(レスリー・ゴーア)(MAO)
  3. ロコモーション(リトル・エヴァ)(ERI)
  4. シンデレラ(クールス)(Nobu)
  5. フランキー(コニー・フランシス)(MAO)
  6. ゲット・レディ(ザ・テンプテーションズ)(ERI)
  7. 二人だけのデート(ダスティ・スプリングフィールド)(MAO)
  8. ツイストで踊り明かそう(サム・クック)(Eddie)

Encore

  1. ヴィーナス(ショッキング・ブルー)(ERI)

Encore 2

  1. バーニング・ラブ(エルヴィス・プレスリー)(Eddie)

本日のPick up Music


「シンデレラ・リバティ」は現クレイジーケンバンドの横山剣さんがヴォーカルとして加入した第3期クールスの楽曲ですが、個人的に好きなのはその前の「クールス・ロカビリー・クラブ」時代のアルバムだったりします。

この「New York City N.Y.」は1979年リリースのアルバムですが、サウンド・プロデュースで山下達郎さんが参加してのニューヨーク録音。
ちょうど達郎さんが「MOONGLOW」に取りかかってた頃になるのかな。
ドゥワップや古いポップスに一家言ある達郎さんとクールスの組み合わせはまさにベストマッチ!
特に5曲目の「Love Chance」がそのコーラスワーク、バックのパーカッションなどまさにTATSURO節全開な仕上がりとなってます。
あと「追憶」も素晴らしいバラードの名曲!