2025年、最初の土曜日はJ&ELVISからターコさんとRYU君のコラボレーションでした。
ターコさんの出演は2023年8月以来、そして単独では初のイエロージャケッツ出演。
RYU君はVoとしてコラボするのは初めて、という事でした。
最初のステージが始まるまでにはすでにスペース・ジオンは満席状態。
全国各地から応援に駆けつけてくれた皆様でいっぱいでした😀
キーボードはクリさん、ベースは本日シンさんでしたが急病の為に急遽くわちゃんが参戦。
そしてドラムは山ちゃんという布陣。
前もってリクエストがあったスローナンバーをしっとりと、そしてゴージャスに歌い上げるターコさんに場内はうっとり😀
アトランティック・スターの「オールウェイズ」も前もって頂いてたリクエスト曲でした。
本日のまさにハイライトだったのが3ステージ目冒頭の「オールウェイズ・ラブ・ユー」。
1992年の映画「ボディガード」の挿入歌として全米シングルチャートで14週1位という化け物みたいな記録を作った曲です。
あの当時、自分は21歳の若輩者でしたが街中で「エンダァァ~~」と流れまくってたのを覚えております(笑)
が、この曲は実は元々はドリー・パートンが1974年にリリースしたのが最初。
ホイットニー版とはエライ趣が違いますが、こっちのバージョンもけっこう好きだったり。
今回演奏したのはよく知られているホイットニー・ヒューストンのバージョンでしたが、場内はエライ盛り上がりました😀
RYU君がヴォーカルの時にはツインギターで演奏出来るのがアンサンブル的にもとっても助かるグッド。
その「オールウェイズ・ラブ・ユー」では素晴らしいギターソロを奏でて頂きました😀
アンコールラストまで怒濤の盛り上がりで最高の夜になりました。
本日、遊びに来てくれた皆様ありがとうございました!
ターコさんの次回出演は未定ですが、またご一緒出来るのを心待ちにしております😀
本日のセットリストは以下でした。
1st Stage
- 恋の片道切符(ニール・セダカ)(RYU)
- ダイナマイト(ブレンダ・リー)(TA-KO)
- オー・キャロル(ニール・セダカ)(RYU)
- ビー・マイ・ベイビー(ザ・ロネッツ)(TA-KO)
- サーフィンU.S.A.(ザ・ビーチ・ボーイズ)(RYU)
- デスペラード(イーグルス)(TA-KO)
- キューティ・パイ(ジョニー・ティロットソン)(Kuwachan)
- ロコモーション(リトル・エヴァ)(TA-KO)
- レッツ・ツイスト・アゲイン(チャビー・チェッカー)(RYU)
2nd Stage
- 浮気なスー(ディオン・アンド・ザ・ベルモンツ)(RYU)
- 涙の太陽(エミー・ジャクソン)(TA-KO)
- デイドリーム・ビリーバー(ザ・モンキーズ)(Kuwachan)
- イッツ・ソー・イージー(リンダ・ロンシュタット)(TA-KO)
- 悲しき街角(デル・シャノン)(RYU)
- オールウェイズ(アトランティック・スター)(RYU&TA-KO)
- ビー・バップ・ア・ルーラ(ジーン・ヴィンセント)(TA-KO)
- サマータイム・ブルース(エディ・コクラン)(Eddie)
- ツイストで踊り明かそう(サム・クック)(RYU)
3rd Stage
- オールウェイズ・ラブ・ユー(ホイットニー・ヒューストン)(TA-KO)
- かっこいいツイスト(弘田三枝子)(TA-KO)
- 想い出の指環(エルヴィス・プレスリー)(RYU)
- ヒート・ウェーブ(リンダ・ロンシュタット)(TA-KO)
- 去りし君へのバラード(エルヴィス・プレスリー)(RYU)
- ブルー・スウェード・シューズ(カール・パーキンス)(Eddie)
- 葉山ツイスト(クレイジーケンバンド)(TA-KO)
- ジョニー・B・グッド(チャック・ベリー)(RYU)
4th Stage
- ヴィーナス(ショッキング・ブルー)(TA-KO)
- オー・プリティ・ウーマン(ロイ・オービソン)(RYU)
- カラーに口紅(コニー・フランシス)(TA-KO)
- ダイアナ(ポール・アンカ)(RYU)
- 男が女を愛する時(ベッド・ミドラー)(TA-KO)
- シンデレラ(クールス)(Eddie)
- キッスは目にして!(ザ・ヴィーナス)(TA-KO)
- バーニング・ラブ(エルヴィス・プレスリー)(RYU)
Encore
- 君の瞳に恋してる(ボーイズ・タウン・ギャング)(TA-KO)
Encore 2
- トゥッティ・フルッティ(リトル・リチャード)(RYU)