本日は建国記念の日で祝日!なるほどそれでこんなに人が歩いてるのか・・と京都に来て初めて祝日に気付く私。
毎度の事ですがパーキング確保に躍起になりましたが、運良く早めに確保!

さて、本日はジミー・カーチスさんの登場であります!

MAOちゃんは何故にUber Eatsのバッグを持ってるんでしょうか(笑)
配達してくれるんかなー、と思いましたが私の家はウーバー範囲外のというオチなのでした。

本日、ベーシストはGEKO相方シンさんの予定でしたが、急な体調不良の為、アントンさんに助けて頂きました。
8月以来の登場のアントンさん「久々やからなんか恥ずかしいわ・・」とのこと(笑)
いやいや、何が恥ずかしいもんですか😀
本当に助かりました!またご一緒したいです。

「スタンド・バイ・ミー」のコード進行内で色んな曲を歌っていく、という久しぶりのネタも聴けました。
これ、昔メンバーで順番で回して止まったら負け、みたいな事をやってお店から怒られた事もありましたっけw
そんなちょいと懐かしい思い出もよぎりながらのステージとなりました。

満席という心地よい空間での4ステージ、とても楽しく演奏出来ました。
遊びに来て頂いた皆様、本当にありがとうございます!
次回、ジミーさんの登場は3/11(SAT)となっております。
満席確実!ご予約はスペース・ジオンまでお早めにどうぞ😀

本日のセットリストは以下でした。

1st Stage

  1. ワン・ファイン・デイ(ザ・シフォンズ)(MAO)
  2. 冷たくしないで(エルヴィス・プレスリー)(JIMMY)
  3. ウォーク・ドント・ラン(ザ・ベンチャーズ)(Instrumental)
  4. イッツ・ソー・イージー(リンダ・ロンシュタット)(MAO)
  5. デイドリーム・ビリーバー(ザ・モンキーズ)(Eddie)
  6. 好きにならずにいられない(エルヴィス・プレスリー)(JIMMY)
  7. ロックン・ロール・ミュージック(チャック・ベリー)(Eddie)
  8. 二人だけのデート(ダスティ・スプリングフィールド)(MAO)
  9. ハウンド・ドッグ(エルヴィス・プレスリー)(JIMMY)

2nd Stage

  1. リトル・ダーリン(ザ・ダイアモンズ)(JIMMY)
  2. パイナップル・プリンセス(アネット)(MAO)
  3. オー・プリティ・ウーマン(ロイ・オービソン)(Eddie)
  4. ルート66(ジョージ・マハリス)(JIMMY)
  5. ボーイ・ハント(コニー・フランシス)(MAO)
  6. ツイストで踊り明かそう(サム・クック)(JIMMY)
  7. キッスは目にして!(ザ・ヴィーナス)(MAO)
  8. 監獄ロック(エルヴィス・プレスリー)(JIMMY)

3rd Stage

  1. 君の瞳に恋してる(ボーイズ・タウン・ギャング)(MAO)
  2. ダイアナ(ポール・アンカ)(JIMMY)
  3. ダドゥ・ロンロン(ザ・クリスタルズ)(MAO)
  4. アイ・ニード・ユア・ラヴ・トゥナイト(エルヴィス・プレスリー)(JIMMY)
  5. ヒート・ウェーブ(マーサ&ザ・バンデラス)(MAO)
  6. スタンド・バイ・ミー(ベン・E・キング)(JIMMY)
  7. サマータイム・ブルース(エディ・コクラン)(Eddie)
  8. 恋のサバイバル(グロリア・ゲイナー)(MAO)
  9. レッツ・ツイスト・アゲイン(チャビー・チェッカー)(JIMMY)

4th Stage

  1. ロック・アラウンド・ザ・クロック(ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ)(JIMMY)
  2. ダンシング・クイーン(ABBA)(MAO)
  3. ルシール(リトル・リチャード)(JIMMY)
  4. ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモロウ(ザ・シュレルズ)(MAO)
  5. ダイヤモンド・ヘッド(ザ・ベンチャーズ)(Instrumetal)
  6. シンデレラ(クールス)(Eddie)
  7. ホット・スタッフ(ドナ・サマー)(MAO)
  8. スロー・ダウン(ラリー・ウィリアムズ)(JIMMY)

Encore

  1. ジニー・ジニー・ジニー(エディ・コクラン)(MAO)

Encore 2

  1. 恋の大穴(エルヴィス・プレスリー)(JIMMY)

Today’s Pick Up MUSIC


久々に「ダイアナ」を歌う事なくギターに徹していた本日、思い出したのがポール・アンカが2005年にリリースした「Rock Swing」というカバーアルバム。
収録曲を見てもわかるように、まさにロック・クラシックスをビッグバンドでカバーしてしまうという何ともオモロい企画なのでした。
ボン・ジョヴィ「イッツ・マイ・ライフ」、ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」などなどがゴージャスなスウィングで次々と流れてくるこのアルバム、聞いた当初はなぜか爆笑してしまった記憶が(笑)

16才でベビーシッターへの片想いで「ダイアナ」を作ったポール・アンカもこのアルバム時は64才。
年齢を重ねたシブさ、そしてずっと音楽業界でサヴァイヴしてきた貫禄も感じれて良いアルバムです。