さて明けて土曜日!本日はRYU君出演のイエロー・ジャケッツライブ!
さすがは人気者、スタート直後から客席はいっぱいでありました。
本日はもともとベーシストはシンさんだったのですが、体調不良でお休み。なので久しぶりにEllieちゃんの登場でした!
コロナ禍以前は何度かイエロー・ジャケッツに出演してたので、2年ぶり以上・・かな?
相変わらずのカッコよさに客席からも声が飛び交っておりました😀
MAOちゃんの♡マークもビシっと決まっております(笑)
ギターでバトルするの図。
本日はRYU君もストラトキャスターだったので、当方も若干アプローチを変えつつアンサンブルを楽しみました。
同じキャラクターのサウンドの場合、若干ルーズに弾いたりすると思いのほか良い結果になる事が多いのです。
ストーンズで言うとミック・テイラーよりはロン・ウッドのアプローチ的な(笑)
そういえば一時は多かった男女デュエット曲の演奏を最近はしてないな、とステージ上で思ったり。
リクエストの好みも時期によって変わっていきますので、今はそういう流れなんやろねえ。
本日、ドラマーはタケシ(通称:シータケ)さんであります。
キーボードはクリさん。「髪の毛伸びたなあ」と言うてはりましたんで、そろそろリーゼントも復活かもしれません(笑)
「撮る者は撮られる」という典型的な絵面はこちら(笑)
この時に撮影した写真が一番最初のRYU君の写真というわけですな😀
そして、本日。
スペース・ジオンスタッフめぐちゃんが就職の為に卒業、という事になりました。
3年間、ジオンスタッフとして頑張ってくれためぐちゃんにサプライズ。
もう年齢で言うと娘みたいなもんですから(笑)
新しい世界でもきっとめぐちゃんなら楽しく明るくやっていけると思います。
3年間、お疲れ様でした!
本日、遊びに来てくれた皆様ありがとうございました!
RYU君の次回の出演は3/18(SAT)となっております!満席必至!早めのご予約をよろしくお願いいたします。
来週金曜日のメンバーはこちら!
ベース、シンさんは来週から復活です!
本日のセットリストは以下でした。
1st Stage
- ビー・マイ・ベイビー(ザ・ロネッツ)(MAO)
- ダイアナ(ポール・アンカ)(RYU)
- ウォーク・ドント・ラン(ザ・ベンチャーズ)(Instrumental)
- 浮気なスー(ディオン・アンド・ザ・ベルモンツ)(RYU)
- 恋はあせらず(ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス)(MAO)
- アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラブ・ユー(エルヴィス・プレスリー)(RYU)
- カモン・エヴリバディ(エディ・コクラン)(Eddie)
- 二人だけのデート(ダスティ・スプリングフィールド)(MAO)
- ロック・アラウンド・ザ・クロック(ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ)(RYU)
2nd Stage
- 京都慕情(渚ゆう子)(MAO)
- リトル・ダーリン(ザ・ダイヤモンズ)(RYU)
- ルージュの伝言(荒井由実)(MAO)
- サーフィンU.S.A.(ザ・ビーチ・ボーイズ)(RYU)
- 愛すれど悲し(オリビア・ニュートン・ジョン)(MAO)
- スタンド・バイ・ミー(ベン・E・キング)(RYU)
- スロー・ダウン(ラリー・ウィリアムズ)(Eddie)
- キッスは目にして!(ザ・ヴィーナス)(MAO)
- サマータイム・ブルース(エディ・コクラン)(RYU)
3rd Stage
- セプテンバー(アース・ウィンド&ファイヤー)(RYU)
- 恋はみんなのもの(コニー・フランシス)(MAO)
- ブルー・スウェード・シューズ(カール・パーキンス)(RYU)
- 男が女を愛する時(ベッド・ミドラー)(MAO)
- ワン・ファイン・デイ(ザ・シフォンズ)(MAO)
- ソウルマン(サム&デイブ)(RYU)
- 恋のサバイバル(グロリア・ゲイナー)(MAO)
- バーニング・ラブ(エルヴィス・プレスリー)(RYU)
4th Stage
- ダドゥ・ロンロン(ザ・クリスタルズ)(MAO)
- ツイストで踊り明かそう(サム・クック)(RYU)
- ハロー・ミスター・モンキー(アラベスク)(MAO)
- この胸のときめきを(エルヴィス・プレスリー)(RYU)
- ロール・オーバー・ベートーベン(チャック・ベリー)(Eddie)
- ダンシン・イン・ザ・ストリート(マーサ&ザ・バンデラス)(MAO)
- 火の玉ロック(ジェリー・リー・ルイス)(RYU)
Encore
- 君の瞳に恋してる(ボーイズ・タウン・ギャング)(MAO)
Encore 2
- ジョニー・B・グッド(チャック・ベリー)(RYU)
Today’s Pick Up Music
RYU君の出演日はほぼ演奏しているアースの「セプテンバー」。
もちろん厳密に言うとオールディーズ・アメリカンポップスの範疇からは外れるのですが、RYU君が京都ケントスのレギュラー時代の人気曲だったので引き続きレパートリーには残っております。
そのアース・ウィンド&ファイアー、キャリアが長くてメンバーの入れ替わりもごっついんですがライブバンドとしての実績は確立されてます。
が、実はライブアルバムってたった2枚しかリリースされておりません。
その内の1枚がこの「Live at Velfarre」。
1995年に東京のクラブ・ベルファーレで行われたライブを収録したアルバムです。
オープニングの「In the Stone」から4曲目の「Let’s Groove」までのメドレーの展開のカッコよさはもう鳥肌モン・・!
そして8曲の「Fantasy」のフィリップ・ベイリーのすさまじいエンディングでの歌いっぷりは必聴であります。
選曲も有名曲がズラッと並んでいるのも圧巻です。
というのも、もう1枚のライブ盤(”Gratitude” 1975)はまだセプテンバー以降のヒットが出る前なので仕方ないってのもありますが(笑)
このライブ盤、聴いた事がなければぜひぜひ。オススメです!